スマートフォンやチャットサービスの登場で、人と人とのコミュニケーションは時間や場所を選ばなくなりました。そんないつでも繋がれる時代のはずなのに、企業とお客様の距離は縮まっていないような気がします。
極小フォントで書かれた控えめなお問い合わせページへのリンク。問い合わせを受けたくないんだろうな⋯
「いつでもお問い合わせください」というチャットフォーム、問い合わせをしてから、
早1日が経過⋯
担当が変わるたびに聞かれる同じ質問。
さっきの会話は何だったの?
それは最初から分かっていた話では?
何に一週間もかかっていたの?
問い合わせが来ているのはみんな知っているのに、誰が対応するのかを決めないまま。
放置された問い合わせは闇の奥へ⋯
社内の誰に聞けば、答えが分かるの?みんな忙しそうで聞きづらいし⋯
毎日聞かれる同じ質問と、定型文での返答。これって私がやる必要あるの?ITの力でなんとかできないの?
どこにあるのか分からない対応履歴やお客様情報。「この前の件」って何のことだ?
「お客様がハッピーになることで、自分たちもハッピーになる。」
そんな関係をより多くの企業とお客様が構築できるようにしたいと
私たちは考えています。
お客様との接点がどんどんデジタル化し均質化する時代。
そんな時代だからこそ、カスタマーサポートを通じた、温かみのあるユニークな体験の提供や、密な関係から生まれる顧客理解がビジネスの成長を牽引すると私たちは信じています。
人と人とのコミュニケーションが進化するこの時代。企業とお客様の関係ももっと良いものになるはずという思いを込めて、現場視点からカスタマーサポートツールTayoriは定期的にアップデートされています。